氏家探偵事務所は、札幌と東京を拠点に全国対応する調査会社
人探し 家出 行方調査
全国各地の情報網から捜索!
何らかの理由で所在がわからない人物、家出人、失踪者、行方不明者を探し出します。
緊急を要する事案等、即日より対応いたします。
警察庁の統計と実情
平成29年に全国の警察が行方不明者として受理した件数は84,850件、警察への未届けや相談のみの場合を含めると年間約20万人の方が行方不明になっているといわれています。
行方不明事案を扱う警察の生活安全課は、他にストーカーやDV被害等、生活に直結する事件も扱う多忙な部署でもあり、事件性が無ければ人員を割き捜索できないのが実情ですが、行方不明届を出された上で調査会社へ依頼することをお勧めします。
家族や身内を探す家族や身内を探す(緊急性あり)
- 娘(息子)が家出した
- 夫(妻)が突然いなくなった
- 認知症の父(母)が見当たらない
緊急性や事件性のある場合、まずは警察署へ行方不明届を出されてください。
「特異行方不明者」として受理されると捜索活動が開始されますが、一般行方不明者として扱われると積極的に捜索されることは無く、職質/補導/事件事故対応での発見となります。
発見されても成人の場合は、本人の意思が尊重され保護されないケースも多く、生存連絡が入るのみで何時までも解決へ至らない事が多いと言えます。
緊急で積極的な調査をご希望の場合はご相談ください。
- 緊急時、探偵はどのような調査をするのか
- 初動の調査は、状況を知る方からの聞き取り、生活拠点などの環境確認、SNSなどの情報収集と並行し、聞き込みによる捜索活動により発見に努めます。
交際相手・友人・職場内の方を探す(緊急性あり)
- 恋人と数日連絡がつかない
- 親しい友人と連絡が急に途絶えた
- 社員や役員が不在で安否が心配
探そうとする方との関係が交際相手や親しい友人の場合、ある程度の条件が揃わなければ行方不明届の受理は難しく、相談だけに留まる傾向にあります。
職場内の方を探す場合は、安否確認や行方不明届は状況により受理されますが、やはりご家族の協力が必要となります。
- 緊急時、探偵はどのような調査をするのか
- 緊急を要する事案の初動は、社内外の関係者や身内への聞き取り、SNSなどの情報収集と並行し、聞き込み先を割り出し捜索活動を実施、発見に努めます
お世話になった方・疎遠になった方を探す
昔お世話になった方、旧友や初恋の方、疎遠になった親戚など、連絡先や所在が判らなくなり期間が経過している方の現在の居所を探す調査となります。
- 探偵はどのような調査をするのか
- 依頼人様からの提供資料を基にデータベースによる検索、過去に面識のある方や関係者からの情報収集、現地調査と聞き込みを繰り返し探し出します。
行方不明者
さまざまな事情から行方不明となっている方・自分の意思で逃げている人物を探す。
- 行方不明届を出しているが見つからない
- 生き別れになった家族を探したい
- お金を貸して逃げた相手を探し出したい
- 詐欺の実行犯を追い詰めたい
- 犯罪に巻き込まれた可能性がある
行方が判らなくなってから期間が経過している事案や情報量の乏しい事案など、足取りを追う調査となります。
- 行方不明者、探偵はどのような調査をするのか
- 対象者と過去に面識のある方や関係先からの聞き取り、データベースによる検索、取得可能な資料の精査、SNSなどの情報収集、情報提供者の割り出し、現地調査、聞き込みなど多角的に実施します。
発見時やその後の対応もアドバイスさせていただきます。
調査料金
- 人探し 家出 行方調査の料金
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調査員 1~2名 調査期間 即日~1カ月内 着手金の目安 - 難易度(中): 10~30万円
- 難易度(高): 50万円
判明時 対応する調査員1名につき: 0~10万円 着手金は、情報収集費のほか緊急事案・聞き込み主体の事案・現地調査など調査員の実働が伴う場合の日当(1名1日2.5万)、それに付随する交通費等の経費に充当されます。
所在が判明した後について
判明に至った後、保護した後がとても重要となります。さまざまな問題を抱えている傾向にあり、ご家族や周りの方の協力が必ず必要となります。
何かしらの理由があり当事者は家出をしています。溝を埋めるには時間が掛かることもあります。時には歩み寄る必要があるかもしれません。元通りの生活へ戻る不安を取り除くことも必要です。
関係修復、問題解決へ向け最後までサポートさせていただきます。
- ご予約/お問い合わせ
- 0120-04-8883